インパクトの強い特大餃子はとても絵になるし、肉汁を頬張りたいさかなにはずっと食べてみたい餃子であった。

ならぶこと20分。やっと着座！胸が高鳴る。

そんな中出てきた餃子がこちら！！！

でっか！！！！

さらにぎりっぎり収まるぐらいのサイズで登場。これはよだれが止まらない！

早速実食…

■本音レビュー

実食したときの感想は不味くないけど残念な部分が多かったと感じている

一番残念なのは皮の包みが弱いのかかなり開ききっていて肉汁が全然感じられなかったこと。

スープのように出てくる肉汁のタイプ、かみしめると保水した肉汁を感じれるタイプの、野菜の旨味をメインとして肉汁に頼らない餃子３種類が大きく分けてあると思っているが、天龍の餃子は三つ目の野菜の旨味で食べさせる餃子ではなく肉汁をメインとした構成になっている気がする。

その餃子なのであればこそ、皮の包みは大事であるし、もしくは種に保水することが大事だと感じるのだ。

勿論、あくまで個人的な主観と分析なので、天龍のファンの方の意見を否定するものではありません。

いつか再訪することがあったら、より進化した天龍の餃子の味を楽しみにしたい！そう感じた訪問でした。