2024/10/29 06:30

Oss!セルドールバイヤーのさかなちゃんです。

今回は海塩と食塩の使い分けるポイントを紹介いたします♪


お塩一つとっても市場で売っている値段はまちまち。そもそも『塩一つでそんなに料理に違いがでるの!?』ってのが大抵の人の感想だと思います。




…結論から申し上げますと、激変します!!!





素材の美味しさを最大限楽しみたい人ほど段違いの変化を見せるのが塩です!

その味を分ける最も大きい要素は『ミネラルの含有量です』


■食塩とは

塩化ナトリウムの純度が99%以上で、炭化マグネシウム約0.4%程度を合わせて作られたもので、一般的に販売されているほとんどの食塩は、輸入された天日塩や岩塩を原料としています。食塩は精製塩とも呼ばれており、塩化ナトリウム以外のミネラル分がほとんど除去されているため塩分濃度が高く、シンプルな塩辛さ特徴。

 

 ■海塩とは

ミネラルやマグネシウムが豊富に含まれている旨味がしっかりした塩。海塩は海水を汲み上げ天日干しをする方法、海水を煮詰めて作る方法がありますが、海塩は塩化ナトリウムの純度が約80%、残りはマグネシウムやカリウム、カルシウムなどのミネラル成分で構成されているため、まろやかなで塩味の角が丸いのが特徴です


海塩は甘み・旨味・苦味などのバランスが整っていますので、食べやすい塩と言えます。

 

とってもざっくり言うとこんな違いです。結構ざっくりですので、細かい突っ込みは無しにしてください。泣きますw

 

製法の違いとして天日で作る海塩は時間と手間がすごくかかるのでお値段は高いです。


ですが素材の味を最大限楽しむときにミネラルの甘味、旨味、苦みが素材の味を最大限引き出します!


例えばお肉を買ってシンプルにステーキにする。その時に海塩のミネラル分の苦みは肉の脂質の甘味をグイグイ引き出します。

旨味があることで、塩一つで『素材』が『料理』に変身します。



つけ塩や下味の塩で美味しい海塩を持っておくことで料理の美味しさがレベルをグイっと上げるのです。


逆に食塩はシンプルな塩味が特徴なので、旨味の構築をしっかりした料理で、塩の量を求められる場合とても使いやすいです。


是非この特徴を使い分けて、お料理ライフを楽しんでください!


因みに。。。セルドールで取り扱っている土佐の塩丸【青丸】はめっちゃくちゃ美味しいです!!!


セルドールのショップ売上ランキング現在1位の商品で旨味、甘味のバランスが取れているとても優秀な天日塩です。


お肉やお魚に一塩するだけで美味しさが格段に上がります。是非、ご賞味あれ。


ではでは


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